トップアスリート発掘・育成事業 第7期生 競技体験プログラム(2)「ボクシング」

平成28年5月8日(日)

講師 東京都ボクシング連盟
会場 ナショナルトレーニングセンター

競技体験プログラムの2つ目は「ボクシング」です。
競技概要の説明を受けた後、早速、ボクシングの基本動作やフォームづくりについて、指導補助の大学生から指導を受けました。また2人1組の対戦形式で相手の肩とお腹をタッチしあうタッチゲームを行い、ボクシングの動きを体感しました。

フォーム作りをしている写真

基本動作やフォーム作り①

みんなで並んでフォームづくりの写真

基本動作やフォーム作り②

タッチゲーム中の写真

タッチゲーム

続いて相手を想定したシャドウボクシングやサンドバッグ打ちの練習を実践しました。7期生は大学生の丁寧な指導のおかげで体の使い方やパンチの仕方をみるみる吸収していきました。

リングの写真

シャドウボクシング

サンドバック打ちの写真

サンドバッグ打ち

最後は実際にリングに上がって実践的な練習(スパーリング)です。まずは大学生による模範演技、7期生はそのスピードと力強さに圧倒されていました。次はいよいよ実戦です。先ほどの大学生の動きをイメージしながら大学生を倒そうと果敢にパンチを打ち込んでいました。

大学生同士のスパーリングの写真

大学生同士のスパーリング

スパーリング中の写真

スパーリングの実践

競技体験プログラム③「レスリング」へ