2023年9月1日
東京2020大会から2周年にあたり、日本オリンピック委員会(JOC)及び日本パラリンピック委員会(JPC)と共同で様々な取り組みを実施します。大会のボランティアや競技団体、区市町村等、多様な主体との連携を深め、大会レガシーの着実な継承・発展を図ってまいります。
社会におけるボランティア文化の定着や、環境・持続可能性(SDGs)・共助社会への理解を促進するため、アスリート・ボランティアの皆様と国立競技場周辺でゴミ拾い・打ち水を実施します。また、都民の皆様にはぜひ身近な場所でごみ拾い・打ち水を行った上で、SNS等で発信していただくよう、お願いします。
【都民の皆様の身近な場所でのゴミ拾い・打ち水も大歓迎いたします!】
共通ハッシュタグ(#2020メモリアルデー)をつけて、その様子をSNSで発信して盛り上げましょう。
【オリンピックアスリート】
宇山 賢さん
(フェンシング)
写真提供:竹花聖美
小口 貴久さん
(リュージュ)
尾西 美咲さん
(陸上競技)
小谷 実可子さん
(水泳/シンクロナイズドスイミング ※現アーティステックスイミング)
田中 和仁さん
(体操/体操競技)
田中 琴乃さん
(体操/新体操)
土井 レミイ 杏利さん
(ハンドボール)
©ZEEKSTAR TOKYO
戸邉 直人さん
(陸上競技)
中村 真衣さん
(水泳/競泳)
三宅 宏実さん
(ウエイトリフティング)
【パラリンピックアスリート】写真提供©JPC
有安 諒平さん
(スキー、ボート)
岩渕 幸洋さん
(卓球)
佐々木 大輔さん
(射撃)
岩田 悠希さん
(陸上競技)
太田 渉子さん
(テコンドー)
加納 慎太郎さん
(車いすフェンシング)
日本オリンピックミュージアムにおいて、東京2020大会マスコット(ミライトワ、ソメイティ)のグリーティングや東京2020大会アーカイブ資産の展示を行います。なお、当日は高校生以上の方も特別に無料で入館いただけます。
1.当日の入館について
当日は館内の混雑状況により、入館をお待ちいただく場合があります。
あらかじめご了承ください。
2.マスコットグリーティングについて
来場者様のカメラ、スマートフォンで、東京2020大会マスコット(ミライトワ、ソメイティ)と一緒に写真をお取りいただけます。撮影はスタッフが行います。
撮影に当たっては、スタッフの指示に従ってください。
ご参加いただけるのは、各回30組となります。
当日13時より、マスコットグリーティング1回目及び2回目の整理券を配布予定です。
なお、整理券をお持ちでない方も、マスコットの写真を撮れる時間を設ける予定ですが、館内の混雑状況により、全員をご案内できない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
3.その他
当日はメディアによる取材・撮影が行われる場合があります。新聞、ウェブ等で紹介される場合がございますので、あらかじめご了承ください
※上記1、2のイベントは、
主催:東京都
共催:日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会
同日にはJAPAN OLYMPIC SQUAREにおいてTOKYOスポーツレガシーシンポジウムを開催し、オリンピックムーブメント推進やパラスポーツの普及振興(JOC・JPC)、大会運営におけるボランティア活用の好事例(NF)等の情報交換を行いました。その当日の様子はアーカイブ配信にてご覧ください。
都立スポーツ施設や区市町村では、様々なスポーツの取り組みを実施します。詳細は「都立スポーツ施設及び区市町村の取組」をご覧ください。
※取組についての詳細は、今後順次以下のSNSでもお知らせします。
Twitter:https://twitter.com/sports_tokyo
都庁舎、都立スポーツ施設等では東京2020大会アーカイブ資産の展示も行っております。詳細は「東京2020大会アーカイブ資産を見に行こう!」をご覧ください!
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略19 オリンピック・パラリンピックレガシー戦略
東京都 生活文化スポーツ局
スポーツ総合推進部 スポーツレガシー活用促進課
電話 03-5388-2873