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平成25年5月26日(日)、東京都ジュニアアスリート第4期生に対する「カヌー競技」体験プログラムが江東区東大島駅近くの大島・小松川公園の中に流れる旧中川で実施されました。
はじめに、東京都カヌー協会の講師から、競技の概要や使用する艇やパドル(カヌーで使用する櫂)などの用具の操作方法について説明がありました。特に重要なパドルの扱い方については、指導補助の大学生がわかりやすくアドバイスをしていました。
ジュニアアスリート達が扱い方に慣れてきたところで、艇のコックピット(操作をするスペース)への出入方法やバランスのとり方、転覆した時の対処方法などの説明が行われ、ジュニアアスリート達はライフジャケットを付けて一人乗りの艇に乗り、川に入りました。はじめは、動きが硬く、バランスを崩したり、意志とは違う方向に進んでしまうことが見られましたが、積極的に川を動きまわっているうちに、短時間で自由に艇を扱えるようになりました。
(左)パドルで水をかく練習 |
(右)いよいよ艇に乗り、各自が体験開始 |
その後、簡単な短距離レースを行い、スピード感を体験するとともに、大学生とともに鬼ごっこを行いました。希望者は4人艇や片側だけで漕ぐ「カナディアン種目」の体験もしました。「カナディアン種目」では、両側で漕ぐ「カヤック種目」とは違ったバランスを取ることの難しさを体感していました。午前中は、このようにさまざまなカヌーの魅力を体験しました。
(左)短距離レースでスピード感を実感 |
(右)大学生を鬼とした鬼ごっこ |
(左)4人艇の体験 |
(右)前から3番目がジュニアアスリート |
(左)カナディアンの漕ぎ方を教わる |
(右)カナディアンにも挑戦 |
午後は江東区立大島第5小学校に場所を移し、カヌー競技についての詳しい説明や全国大会のDVD鑑賞が行われました。説明の中で、国民体育大会のカヌー競技には、流れの無い湖などの会場で行う「スプリント競技」や流れの激しい川を一気に漕ぎ下る「ワイルドウォーター競技」、変化に富む流れのある河川で、設置された数箇所のゲートに触れないようにしながらタイムを競う「スラローム競技」があることなどが紹介されました。
この日は天気にも恵まれ、参加したジュニアアスリート達は、カヌー競技の魅力を満喫していました。
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