ジュニアアスリート第4期生「ボクシング競技」を体験!

平成25年5月12日(日)、東京都立府中東高等学校ボクシング場で東京都ジュニアアスリート第4期生のボクシング体験プログラムが実施されました。はじめに、東京都アマチュアボクシング連盟の講師の方からボクシング競技について説明を受けた後、なわとび等を使用して、準備運動を行いました。

競技の概要について説明を受ける(左)
競技の概要について説明を受ける(左)
なわとびを使った準備運動 (右)
なわとびを使った準備運動 (右)

続いて、指導員や指導補助の大学生から丁寧に構えやパンチの打ち方などのボクシングの基本動作を教わり、その後、互いの体の一部分をタッチしあう練習を行いました。

ボクシングの構えを教わる(左)
ボクシングの構えを教わる(左)
互いに向き合って、タッチ練習(右)
互いに向き合って、タッチ練習(右)

ある程度準備運動を終えた後には、実際にグローブをつけて、サンドバッグ打ちや、指導員や大学生を相手にしたミット打ちを行いました。ジュニアアスリートたちは、ボクシングの激しい動きに息を切らしながらも、力強くパンチを打ち続けていました。

サンドバッグ目掛けて繰り出すパンチ(左)
サンドバッグ目掛けて繰り出すパンチ(左)
レクチャーを受けながらミット打ち(右)
レクチャーを受けながらミット打ち(右)

最後に、指導補助の大学生を相手に、実戦形式の練習(スパーリング)を行いました。ジュニアアスリートたちは、大学生を倒さんとばかりに果敢に向かっていきました。ひととおりの体験を終えた後には、シャドーボクシングで構えやパンチの打ち方の最終確認をしました。

隅に追い込みボディブロー(左)
隅に追い込みボディブロー(左)
イメージしながらシャドーボクシング(右)
イメージしながらシャドーボクシング(右)

(事業については、東京都ジュニアアスリート発掘・育成事業を参照)