ジュニアアスリート第3期生「ボクシング競技」を体験!

平成24年5月27日(日)、早稲田大学ボクシング場で東京都ジュニアアスリート第3期生のボクシング体験プログラムが実施されました。はじめに、東京都アマチュアボクシング連盟の講師の方からボクシング競技の概要などの説明を受けた後、男女別に4組に分かれて指導を受けました。

競技の概要について説明を受ける
競技の概要について説明を受ける
指導員から基本の構えを教わる
指導員から基本の構えを教わる

最初に準備運動を行った後、指導員や指導補助の大学生から丁寧に基本の構えや上下左右の動き方を教わりました。その後、ジュニアアスリートたちは、ジャブ、ストレート、フックなど様々なパンチの打ち方を学んでいきました。

指導員が一人ずつ丁寧に指導
指導員が一人ずつ丁寧に指導
フック等様々なパンチの打ち方を教わる
フック等様々なパンチの打ち方を教わる

次に、グローブをつけて、指導員や大学生を相手にしたミット打ちやサンドバッグへの連打を行いました。ジュニアアスリートたちは、ボクシングの激しい動きに、時には顔を赤くさせながら、ミットやサンドバッグへ鋭いパンチを打ち込んでいきました。

指導員を相手にミット打ちを行う
指導員を相手にミット打ちを行う (左)
サンドバッグを揺らすパンチ
サンドバッグを揺らすパンチ(右)

その後、指導員や大学生がシャドーボクシングと呼ばれる、一人で一連のボクシングの動作を行う動きを披露し、本日の総まとめとしてジュニアアスリート達もシャドーボクシングにチャレンジしました。ジュニアアスリート達は、リングの上を所狭しと動きながら、ボクシングの動きをつかんだ様子でした。

シャドーボクシングの様子
シャドーボクシングの様子(左)
リング上で動き回る様子
リング上で動き回る様子(右)

(事業については、東京都ジュニアアスリート発掘・育成事業を参照)