「第18回 北区キンボールスポーツ交流大会
KITA-CUP2025」
~北区~

2025年10月29日

『第18回 北区キンボールスポーツ交流大会 KITA-CUP2025」の開催にあたり、北区から紹介のコメントをいただきました。』

イベント概要

開 催 日:令和7年11月23日(日・祝)
開催時間:9時~17時
開催場所:滝野川体育館(北区西ヶ原2-1-6)
主催・共催:北区スポーツ推進委員協議会、北区

目的:
北区のキンボールスポーツの普及と発展を図ると共に、スポーツを楽しみ、健康で心豊かな生活に、寄与する生涯スポーツの実現を目指す。

詳細情報:https://sports-kita.com/2025/09/2426/

アピールポイント

【北区を熱くする!年に一度のキンボール祭典「KITA-CUP」】

北区キンボールスポーツ交流大会、通称「KITA-CUP」は、今年で第18回目を迎える北区を代表するスポーツイベントです。毎年多くの参加者が集い、昨年度は約280名が参加。会場は熱気と歓声に包まれ、白熱したプレーが繰り広げられました。スポーツの楽しさと感動を共有する一日として、地域の絆を深める場にもなっています。

【みんなでつくる大会!スポーツ推進委員の力が結集】

本大会は、北区スポーツ推進委員協議会が主催し、キンボールスポーツチームを中心に企画・運営されています。初心者の委員も、ベテラン委員のサポートを受けながら、チーム一丸となって準備を進めてきました。キンボールは、直径約1.2メートルの大きなボールを使い、3チームが同時に対戦するユニークなスポーツ。年齢や運動経験を問わず、誰でも楽しめるのが魅力で、協力とコミュニケーションが勝利の鍵となります。初めての方でもすぐに打ち解け、笑顔が広がるスポーツです。

【多彩なカテゴリーで誰でも参加OK!KITA-CUPルールで白熱の勝負】

KITA-CUPでは、参加者の年齢や経験に応じた4つの競技種別を用意しています。

  • チャンピオン:中学生以上のキンボール愛好家向け(片手ヒット)
  • チャレンジB:中学生以上のチーム(両手ヒットのみ)
  • ジュニア:小学校4~6年生で編成(両手ヒットのみ)
  • デビュー:小学校1~3年生3~4名で編成。3名の場合は中学生以上を加えて編成(両手ヒット)

※デビューの中学生以上は、チャンピオン・チャレンジBとの兼任も可能です。

試合は「KITA-CUPルール」に基づき、一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟の規則を参考に実施。各チームが3試合を行い、得点上位チームが準決勝・決勝へ進出します。初心者から経験者まで、誰もが熱くなれる大会です!

北区スポーツ推進委員について

北区スポーツ推進委員協議会では、地域の健康づくりと交流促進を目的として、今回のイベントをはじめ、年間を通じて多彩なスポーツ事業を展開しています。ノルディックウォーキングやバスハイキング、各種スポーツ体験会のほか、バドミントン・卓球ひろば、大人のためのスポーツひろば(フットサル、ソフトバレー、ピックルボール)、モルック・ボッチャ体験会、スラックライン体験会など、幅広い世代が楽しめる活動を行っています。
👉 詳細は、北区スポーツ推進委員協議会HPをご覧ください。
 https://sports-kita.com/about/

過去の大会の様子

昨年度の「第17回 北区キンボールスポーツ交流大会 KITA-CUP2024」は、コロナ禍後初の本格再開となり、全47チーム・約280名が参加して熱戦が繰り広げられました。会場は活気に満ち、キンボールならではの協力と笑顔があふれる一日となりました。

👉 大会の様子はこちらからご覧いただけます。
 https://sports-kita.com/2024/12/1917/

わが町のスポーツ推進委員インタビューコーナー

今回は、北区スポーツ推進委員の仲本 治 さん(スポーツ推進委員歴15年)に、活動内容や「第18回 北区キンボールスポーツ交流大会 KITA-CUP2025」についてお話を伺いました。

仲本さん、よろしくお願いします!

はじめに、仲本さんはどうしてスポーツ推進委員になられたのか、きっかけなどを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

中学校のPTA会長を終えてから、北区青少年委員を1年経験し、その後、所属している地区の青少年委員会から推薦を受け、スポーツ推進委員になりました。

普段、スポーツ推進委員としてどのような活動をされているのですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

北区スポーツ推進委員協議会では主にキンボールスポーツを担当しています。地域や学校からの依頼を受けてキンボールスポーツの講習会を運営したり、大会の企画を遂行したりしています。また、地域では総合型地域スポーツクラブ「コミスポたきのがわ」の正会員として、ノルディックウォーキング教室及び書道の講師などを行っています。

仲本さんがスポーツ推進委員の活動をされている中で感じた、スポーツ推進委員の魅力ややりがいはどのようなことですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

スポーツは単に身体運動というだけでなく、人と人、さらに地域を結びつけるアイテムだと感じています。スポーツ推進委員はその懸け橋の中心として関わることができるところに、魅力を感じています。

「第18回 北区キンボールスポーツ交流大会 KITA-CUP2025」の開催にあたり、力を入れていることや工夫されていること、スポーツ推進委員としてどのように関わっているのかを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

北区のキンボールスポーツ交流大会は初心者の小学生部門(デビュー)や小学生のジュニア、初心者から熟練者からなるチャレンジ、公式ルールに則ったチャンピン部門と、幅の広く色々なレベルや立場の人を対象にしています。また、北区民のスポーツの機会を広めてもらうために始めた大会でもありますので、近年は6月と9月に初心者向けの講習会や試合勘を掴んでいただくための大会(ミニ北カップ)などを行い、北区からの参加チームを増やす活動も行っています。
 私は北区スポーツ推進委員協議会内でキンボールスポーツを担当していますので、募集、対戦表の作成、プログラム作りなどの運営サイドとして第4回大会から関わってきました。次は私や長年関わってきた委員のノウハウを、次の世代に伝えることが仕事だと思っています。

最後に都民の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

スポーツは単なる筋力トレーニングではなく、人と関わることで成立する身体運動です。スポーツに関わることは、人と人の輪を広げることにもなります。若い世代も熟年層も、スポーツを通じて心身共に健康に過ごしていただきたいと思います。

仲本さん、ありがとうございました!!

アイコン:ゆりーと