「第44回 コミュニティースポーツ中央大会」
~新宿区~

2024年11月25日

『「第44回 コミュニティースポーツ中央大会」の開催にあたり、新宿区から紹介のコメントをいただきました。』

毎年12月に行われる新宿区のコミュニティースポーツ中央大会は、昨年で第43回を迎えた歴史ある大会です。

新宿区は、四谷地区、落合地区、戸塚地区など10の行政区分に分かれており、その地区ごとに10月から11月にかけて地区大会が行われます。

実施種目は「ビーチボールバレー」「ユニカール」「輪投げ」「ボッチャ」の4種目で、各種目の上位入賞者が中央大会に参加できます。昨年度の参加者は、小学生から高齢者まで延べ1547人でした。

この大会は、新宿区の青少年活動推進委員とスポーツ推進委員が各地区の実行委員会を構成し、企画・運営しています。

特にスポーツ推進委員は、地区大会及び中央大会の競技すべての審判を行うため、審判スキル向上のための審判講習会を毎年9月に行い、審判の公正性を高めています。

これからも新しい参加者の掘り起こしと実施種目の見直しなどを逐一行いながら、地域住民の運動機会と交流を推進していきたいと考えています。

昨年度の様子

昨年度の様子
昨年度の様子

「第43回 コミュニティースポーツ中央大会」の様子

わが町のスポーツ推進委員インタビューコーナー

今回は、新宿区スポーツ推進委員 泉谷 洋さん(スポーツ推進委員歴10年)に、スポーツ推進委員の活動や「第44回 コミュニティースポーツ中央大会」について、色々なお話を伺いました。

泉谷さん、よろしくお願いします!

はじめに、泉谷さんはどうしてスポーツ推進委員になられたのか、きっかけなどを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

学生時代からスポーツに親しんでおり、年金生活に入り自分の時間ができてきたので、地域でのスポーツ活動に貢献するためスポーツ推進委員になりました。スポーツ推進委員経験10年目です。

普段、スポーツ推進委員としてどのような活動をされているのですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

新宿区や関係団体が主催する各種行事・活動の指導や補助をしています。

また、担当する四谷地区では、地域の小中学校のスポーツ交流指導もしています。

その他にボッチャ公認審判員、パドルテニス公認指導員として地域で活動しています。

泉谷さんがスポーツ推進委員の活動をされている中で感じた、スポーツ推進委員の魅力ややりがいはどのようなことですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

スポーツの指導をすることで自身の体力維持につながること、各種行事・活動を通してさまざまな人と交流ができること、スポーツの指導により対象メンバーの向上が感じられることです。

「第44回 コミュニティースポーツ中央大会」の開催にあたり、力を入れていることや工夫されていること、スポーツ推進委員としてどのように関わっているのかを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

事業部長として大会の企画・運営全般を担当しており、参加者の皆さんが参加しやすい会場、時間帯を工夫しています。

また、参加者の皆さんに興味をもっていただける競技を常に検討し改善していることです。

最後に都民の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

東京都では各地域において様々なスポーツイベントが行われていますので、身近にできることから参加・応援していただくことで新たな感動に出会えると思います。

まずは一歩踏み出すことで一緒にスポーツを楽しみましょう!!

泉谷さん、ありがとうございました!!

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