2022年4月21日

都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下「東京2020大会」という。）後、「未来の東京」戦略に基づき、有明レガシーエリア内に、東京2020大会の仮設競技施設を活用した都市型スポーツの場として、有明アーバンスポーツパーク（仮称）を整備することを計画しています。

先般令和４年１月に、TOKYOスポーツレガシービジョンにおいて、当施設の整備概要を公表し、東京2020大会時の仮設競技施設を活用した若者に人気のある都市型スポーツの場を整備し、民間事業者の創意工夫を活かす運営手法を検討することとしています。

そのため、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」（平成11年法律第117号）に基づき、実施方針の策定の見通しに関する事項を以下のとおり公表します。

１　事業名称

有明アーバンスポーツパーク（仮称）整備運営事業

２　運営期間

10年程度

３　事業概要

アーバンスポーツ施設の運営、維持管理及びその付属施設の設計、建設、運営、維持管理等

４　公共施設等の立地

東京都江東区有明一丁目７番２のうち

５　実施方針策定時期

令和４年６月頃

有明アーバンスポーツパーク（仮称）整備運営事業に係る実施方針の策定の見通しの公表について