自宅でできる運動「府中市30秒チャレンジ・やってみスポーツ」

自宅でできる運動「府中市30秒チャレンジ・やってみスポーツ」について、府中市からコメントをいただきました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅で過ごす時間が増え、体を動かす機会が少なくなっていませんか。

子どもから大人まで、すべての世代の方々の運動不足の解消と家族で楽しむことができるレクリエーションとして挑戦しましょう。

府中市スポーツ推進委員会が企画する、手軽に手に入るものを利用した自宅でできる運動や簡単にできるレクリエーションを紹介します。

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/sport/osirase/30challenge-yattemi/index.html
(外部サイトへ移動します)

紹介動画の例

画像:エア太鼓
エア太鼓
画像:ダービーステップ2
ダービーステップ2

わが町のスポーツ推進委員インタビューコーナー

今回は、府中市スポーツ推進委員 加藤直司さん(スポーツ推進委員歴12年)に、スポーツ推進委員の活動や「府中市30秒チャレンジ・やってみスポーツ」について、色々なお話を伺いました。

加藤さん、よろしくお願いします!

はじめに、加藤さんはどうしてスポーツ推進委員になられたのか、きっかけなどを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

担当課の職員の方からお声がけいただきました。

普段、スポーツ推進委員としてどのような活動をされているのですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

【個人の活動】

「障害者プロスキースクール」と「いきる姿勢プロジェクト」の運営や市町村や、地域文化センターの依頼で姿勢と動作術を指導しています。

【スポーツ推進委員としての活動】

担当の文化センター行事の運営に携わっています。
スポーツ推進委員会で企画立案、または各団体より要請を受けたスポーツイベントの運営に携わっています。

加藤さんがスポーツ推進委員の活動をされている中で感じた、スポーツ推進委員の魅力ややりがいはどのようなことですか?

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

少しでも、多くの方に健康の意義を伝えていく、手法作りです

「府中市30秒チャレンジ・やってみスポーツ」の動画作成に携わり、力を入れていることや工夫されていること、スポーツ推進委員としてどのように関わっているのかを教えてください。

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

コロナ禍において地域での活動がなくなり、今できることとして「府中市30秒チャレンジ・やってみスポーツ」を作りました。それらには、ひとつは地域にちなんだ運動…例えば、府中と言えば『くらやみ祭』。大太鼓を叩くイメージでエクスサイズを行ったり、東京競馬場があるので、馬のステップを。そしてもう一つは手軽に自宅にあるものでできるエクササイズを作りました。作成した動画は、府中市の広報HPから入れるようにし、より多くの方が視聴できるようにしております。またこの企画を立案、そして実行することにあたっては、推進委員全員がアイディアを出しあい、そして出演するという、皆で作り上げるという、コロナ禍でもできるという素敵な意識・環境変化に繋がってきております。

最後に都民の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

アイコン:ゆりーと

アイコン:回答者

コロナ禍におけるストレスや運動不足を感じている中、それらに負けることなく明るい未来を迎えるために、そして身体を衰えないための「きっかけ」を提供するために私たちの活動はあります。この動画を楽しんでいただければ、嬉しい限りです。一緒にスポーツを楽しみましょう。

加藤さん、ありがとうございました!!

アイコン:ゆりーと