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競技体験の最終回は、1泊2日で実施された自転車競技です。
この日は、午前中に「スポーツ教育プログラム」及び「保護者プログラム」を、午後からは自転車の体験会場に移動し、競技体験行いました。
午前中は、日本大学の髙橋教授を迎え、「自分を知る」をテーマに、自己分析の重要性を知るための講義及びグループワークを行いました。
講義では、自分を深く理解することがトップアスリートを目指すうえで必要不可欠であることを学び、後半のグループワークで実際に「トップアスリートになるために必要なこと」について話し合い、発表しました。
各班とも熱心な議論が行われ、最後には、堂々と自分たちの意見を発表することができ、保護者の方からも大きな拍手を受けていたのが印象的でした。
保護者の方を対象としたプログラムでは、選手を目指す子どもと、それを支える親の関わり方についての講義を受け、プログラムを通じた子どもの変化や、不安に思っていることなどを親同士が共有することができる機会となりました。
班別グループワークの意見発表
午後からは、いよいよ自転車の競技体験です。
伊豆修善寺までバスで移動し、専用のコース、バンク(急傾斜)を使って、普段公道ではできない自転車競技を体験します。
到着後、すぐに自転車のサドルの高さやヘルメットの調整を行い、基本的な操作方法を、講師の先生方に教えていただきました。その後、正しい乗車姿勢やペダリングスキルを身に付けるため、『ローラー台』を使った基礎練習を行いました。初めて体験する第8期生たちは、最初こそ「怖い!」と言いながら講師の先生方の補助が必要な子も多かったものの、すぐにコツを掴んだ子、できるまで何度も挑戦した子など、各々積極的な姿勢で取り組み、最終的には、ほぼ全員が一人でバランスを保ちながらペダルを踏めるようになりました。
『ローラー台』での基礎練習
夕方には、東京2020大会の自転車競技(トラック)会場である『伊豆ベロドローム』を特別に見学させていただき、実際の走路を歩いて体験することができました。
最大傾斜角度45度の急傾斜は、実際に歩くことさえ難しく、自転車で走行するにはいかにスピード、回転数が必要か、ということを具体的にイメージできたことと思います。
ベロドロームについての説明
バンク(急傾斜45度)を体験
宿舎に戻ってから、第8期生は、東京都自転車競技連盟の講師による、自転車競技の基礎知識に関する講習会を受けました。自転車競技と一口に言っても、その種目は、スプリント、チームスプリント、ケイリン、マウンテンバイク、BMX、オムニアム、ロードなど多岐に渡り、非常にやりがいのある競技であること、世界を目指せる可能性のある競技であることの説明があり、第8期生はその奥深さに興味津々な様子でメモを取っていました。
内容盛りだくさんの1日目が終了し、翌日は早朝から本格的な自転車競技体験が始まります。
東京都自転車競技連盟による講義
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