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2022年11月24日
令和4年3月23日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第13期生26名に対する「競技別専門プログラム」が始まりました。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みます。第13期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組んでいます。
このたび、アーチェリー競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」を実施しましたので、その様子をご紹介します。
アーチェリーのプログラムは、都内の体育館や公園等のアーチェリー場を活用して実施されています。今回のプログラムでは、江戸川区総合体育館のアーチェリー場を広く使い、選手と指導者がマンツーマンに近い形でみっちりと練習を行いました。
選手はアーチェリー場に到着すると、まず、各自で道具の組み立てと微調整を行いました。アーチェリーでは個人の身長や腕の長さによって使用する弓や矢の尺が異なるほか、弦を引く指先を保護する「タブ」やぶれを抑える「スタビライザー」など、様々な道具を使用します。そのため、各選手が道具のことをしっかりと理解し、指先の感覚やその日のコンディション等を踏まえつつ、自分にあった微調整を自身でできるようになることが非常に重要です。一方で、使用する道具の色合いなどを自分好みにカスタマイズできるのは楽しみでもあり、競技の魅力の一つかもしれません。
練習が始まると雰囲気は一変し、静かな空間で選手一人ひとりが自分のリズムを作って矢を放っていました。練習はウォーミングアップを兼ねた近射から30mの距離まで徐々に離れていきますが、的までの距離がどれだけ近くても、矢を取りに行く際の声掛けなどの安全管理は徹底して行われていました。
近射の練習
30mからの行射練習
練習の最後には、試合を想定して30mの距離から矢を6本×6セット射ち、採点結果を各自のスコアノートに記録しました。採点をしながら自分の癖を分析して次のセットに生かしたり、やみくもに射つのではなく、動作やリズムが崩れていたら呼吸を整えて構えなおす場面も多く見られ、より実戦的な練習を自主的に行う姿勢が身についてきていると感じました。
採点の様子
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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