新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について

Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に

外出を控える方が増加した結果、運動不足やストレスから、心身に悪影響をきたす健康二次被害の問題が生じてきております。

健康二次被害の拡大を防ぐためにも、安全・安心に運動・スポーツを実施していただくためにも、①テレワークで座位時間が増えた方、②お子さんを持つ御家族、③ご高齢の方、といったターゲット別に、スポーツ庁が運動・スポーツの実施啓発リーフレットを作成しておりますので、紹介します。

また、特に健康二次被害が懸念される高齢者向けには、スポーツを通じて健康二次被害を防ぐためのガイドラインが作成されましたので、併せて紹介します。

ターゲット別 運動・スポーツの実施啓発リーフレット

スポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン

※詳細はこちらをご参照ください。

安全に運動・スポーツをするポイントは?

新型コロナウイルス感染症の影響により、外出の自粛が続く中、心身の健康を維持する上では、体を動かしたり、スポーツを行うことが必要ですが、あわせて感染拡大を防止するための十分な配慮も必要となります。

感染拡大を防止しつつ、ウォーキングやジョギング等の運動・スポーツに安全に取り組めるよう、運動・スポーツを行う場合に留意するポイントをスポーツ庁がまとめていますので、紹介します。



なお、スポーツ庁ではこのほかにも子供及び中・高齢者向けに運動や健康維持の取組を紹介していますので、併せてご参照ください。

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00010.html