「第46回武蔵村山市民駅伝競走大会」

『大会の開催にあたり、武蔵村山市から大会の紹介のコメントをいただきました。』

「第46回武蔵村山市民駅伝競走大会」は、スポーツを通じて市民間の相互融和と親睦を深め、姉妹都市との交流を活性化させるとともに、市民の体力・健康増進を図ることでスポーツ振興につなげることを目的として、12月9日(日)に開催されます。
 今回の大会は、市内14.87kmのコースを6区間に分け、市民で構成した約130チームと特別参加である姉妹都市長野県栄村チームや横田基地チーム等約10チーム、合計約140チームで競い合うイベントとなっています。
 今回の見どころとしては、市の東西を横断する青梅街道を約140チームが優勝を目指して走り抜け、また、走り抜ける選手を沿道の観客が応援で盛り上げ、走る人も観る人も全ての市民が楽しめるところです。
 武蔵村山市スポーツ推進委員は、この大会の企画から、大会当日の各中継点・折返し地点の責任者、競技係、審判員等の様々なポジションでの大会運営まで、細部にわたって関わっています。「スポーツ推進委員なくして、この大会が成り立たない」と言っても過言ではなく、長きにわたって、市最大のスポーツ事業であるこの大会を支えてくれています。
 大会の参加対象は市民のみではありますが、観戦したり応援したりすることは市外の方もできます。子供から大人までが一体となってなす「武蔵村山市民駅伝競走大会」の盛り上がりをぜひ観にきてください。

昨年度の様子





画像:スタート風景
スタート風景
画像:チームみんなでつなぐ襷わたし
チームみんなでつなぐ襷わたし

わが町のスポーツ推進委員インタビューコーナー

今回は、武蔵村山市スポーツ推進委員 川島 良夫さん(スポーツ推進委員歴30年)に、スポーツ推進委員の活動や武蔵村山市民駅伝競走大会について、色々なお話を伺いました。

川島さん、よろしくお願いします!
はじめに、川島さんはどうしてスポーツ推進委員になられたのか、きっかけなどを教えてください。

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アイコン:回答者

当時、教育委員会主催の少年少女サッカー大会があり、審判の経験者がいないため、審判を依頼されました。その時に、スポーツ推進委員の仕事を知り、スポーツ推進委員を始めました。

普段、スポーツ推進委員としてどのような活動をされているのですか?

アイコン:ゆりーと
アイコン:回答者

スポーツ推進委員として市民駅伝競走大会、歩け歩け大会、少年少女スポーツ大会(サッカー、ドッジボール等)、心身障害者・児スポーツ教室の運営に携わっています。
また、総合型地域スポーツクラブのスタッフとして2つの教室(クッブ教室、ストレッチ教室)を運営しています。

川島さんがスポーツ推進委員の活動をされている中で感じた、スポーツ推進委員の魅力ややりがいはどのようなことですか?

アイコン:ゆりーと
アイコン:回答者

スポーツ事業を通して、様々な人との出会いがあることに楽しさを感じています。

「武蔵村山市民駅伝競走大会」の開催にあたり、力を入れていることや工夫されていること、スポーツ推進委員としてどのように関わっているのかを教えてください。

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アイコン:回答者

開催にあたり、コース設定、応援場所の変更や昨年度の問題点の改善、効率的な人員配置など、行政と共同で取り組んでいます。
大会当日は、事故がなく、全チームがゴールできるように安全面に関しては特に注意していき、中継所の審判員や競技係として、円滑な大会運営ができるように取り組んでいきます。

最後に都民の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

アイコン:ゆりーと
アイコン:回答者

まず、家から出てなんらかのスポーツイベントに参加してみてください。
そうすれば、自分に合ったレクスポーツなどを見つけられますし、仲間もできますよ。

川島さん、ありがとうございました!!

アイコン:ゆりーと