ラグビーワールドカップ2019™開催１年後の時期に合わせ、大会の記憶や熱気を呼び起こし、都内のラグビーの気運を再び高められるよう、SNSによるメッセージの発信など大会を振り返る「東京ラグビーメモリアルムーブメント」を実施しました。
東京都公式SNS「東京都ラグビー情報」から、大会を振り返る内容やラグビーに関する様々な情報を発信しました。なお、SNSでの発信にあたっては、「＃あの熱狂をもう一度」をキーワードに日本ラグビーフットボール協会やラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会（自治体ワンチーム）の加盟自治体と連携してラグビーワールドカップ2019™を振り返るメッセージ等を発信しました。
また、10月12日（月）から11月2日（月）の期間ではTwitterやInstagramにて投稿を募集する「TOKYO RUGBY MONTH 2020 SNS投稿キャンペーン」を行いました。
ラグビーワールドカップ2019™開催から1年を迎えるにあたり、都内ラグビートップリーグチームに所属するラグビーワールドカップ2019™に出場した選手、日本体育大学ラグビー部女子の皆さんからメッセージをいただきました。
ラグビーワールドカップ2019™から1年
ラグビー選手からのメッセージ
東京ラグビーメモリアルムーブメントの集大成として、「決勝前夜 －ONE TEAMがもたらしたもの－」と題してラグビーワールドカップ2019™を振り返るオンライントークを11月１日（日）に実施しました。
ラグビーワールドカップ2019™に出場した流大選手と中村亮土選手、ラグビーワールドカップにも出場し、日本のラグビーを牽引してきたレジェンドの菊谷崇氏と小野澤宏時氏をゲストに、ONE TEAMの活躍により盛り上がったラグビーワールドカップ2019™日本大会当時を振り返るとともに、開催後におけるラグビーを取り巻く環境の変化や、これからラグビーがより盛り上がっていくためにどうするべきか熱く語っていただきました。1年前の興奮と感動が蘇ってくるトークとなりました。
当日配信されたオンライントークの様子はこちらからご覧ください。
