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東京育ちアスリートの地元での活動

国分寺市

卓球(デフ)

亀澤 史憲

FUMINORI KAMEZAWA

2023ジュニアスポーツアジア交流大会の参加選手を対象とした国際スポーツキャンプが令和5年8月25日(金)に開催されました。第24回夏季デフリンピック卓球男子団体銅メダルを獲得した、国分寺市在住の亀澤史憲選手をゲストの一人として迎え、海外11都市と、東日本大震災の被災地及び東京からジュニア選手が参加し、バドミントンと卓球の2競技が行われました。 卓球の会場である東京武道館では、多くの都市のジュニア選手が音を遮断するイヤーマフをつけて、亀澤選手とラリーを行い、「音がないとボールの回転や威力がわからない」「タイミングがわからない」「難しい」といった感想が聞かれました。 亀澤選手からは「見てわからないことだが、体験してもらえてよかった。それぞれの国でも聞こえない人が競技しているので、一緒にやろうと声をかけてもらえると有難い」とのお話がありました。2025年に東京で開催されるデフリンピックでは、日本代表となりメダル獲得を目指すとのことですので、これからも亀澤選手の活躍を応援しましょう!

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